タイトル
大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展
サブタイトル
「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」
内容
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の作品は、どのように今日まで伝えられてきたのでしょうか。本展では、家族が受け継いできたコレクションに焦点を当てます。
アムステルダムのファン・ゴッホ美術館には、画家フィンセント・ファン・ゴッホの約200点の油彩や500点にのぼる素描をはじめ、手紙や関連作品、浮世絵版画などが所蔵されています。そのほとんどは1973年の開館時に、フィンセント・ファン・ゴッホ財団が永久貸与したものです。本展では、ファン・ゴッホ美術館の作品を中心に、ファン・ゴッホの作品30点以上にくわえ、日本初公開となるファン・ゴッホの手紙4通なども展示し、家族が守り受け継いできたコレクションをご紹介します。
開催期間
2025年 07月 05日 ( 土 )
~
2025年 08月 31日 ( 日 )
開館時間
午前9時30分~午後5時
※土曜日は午後7時まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日(祝休日の場合は開館し、翌平日休館)、7月22日
※ただし、7月21日、8月12日は開館
入場料
一 般 2,200円(2,000円)高大生 1,300円(1,100円)小中生 500円(300円)※( )内は、前売および20名以上の団体料金。
入場料以外にかかる費用
※未就学児、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。※大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要。※前売券の詳細については公式HPにてご確認ください。