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タイトル ハンセン病 今を生きる タイトル
(フリガナ)
ハンセンビョウ イマヲイキル
カテゴリー
(分野)
人権 教材の種類 ビデオ
上映時間 49分 利用対象 小・高学年向 ~ 一般向
あらすじ
(内容)
ハンセン病は「らい病」と診断された患者が、強制的に隔離されたことから「強い感染力を持った恐ろしい病気」「恐ろしい伝染病」をいう間違った考えが広まり、偏見と差別を大きくしたといわれています。現在では早期発見と適切な治療で、障害を残すことなく治る病気です。私たちはハンセン病について正しく理解し、差別や偏見をなくしていかなければならないのです。石田さんは、現在ハンセン病を理解してもらうために、精力的に講演活動をしている。10才の時、荷物のような扱いをされ、貨物列車、トラックと人目を避けて乗り継ぎ愛生園に隔離された入所者。親と別れ、強制的に隔離された苦難の60年・・・。妻の懐子(なつこ)さんも4才で父を亡くし11才の時「ハンセン病」を発病し、愛生園に隔離されて、桟橋で母と祖母に置いていかれ連絡もなく30年。最近やっと母と再会、母も我子がハンセン病であるために人目を忍んで生きてきたことを聞き、「今までの恨みは消えていきました」と語る。感動のドキュメンタリー映像です。
資料番号 5550 製造年
備考 ※文部科学省選定
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