講座探し・会場探しのお手伝い!

       ブラウザの「戻る」は利用できません。この画面の「視聴覚教材一覧へ戻るボタン」をご利用ください。

視聴覚教材詳細情報     お問合せ・ご予約はこちら → 06‐6345‐5020

タイトル 「部落の心を伝えたい」ビデオシリーズ⑩ タイトル
(フリガナ)
ブラクノココロヲツタエタイ ビデオシリーズ⑩
サブタイトル えびす舞に思いをのせて-でこまわしを復活辻本一英 サブタイトル
(フリガナ)
エビスマイニオモイヲノセテ-デコマワシヲフッカツツジモトカズヒデ
カテゴリー
(分野)
同和問題 教材の種類 ビデオ
上映時間 28分 利用対象 一般向 ~ 一般向
あらすじ
(内容)
辻本一英さん(55歳・徳島市国府町)は、被差別民の生活文化や伝統芸能の調査研究と掘り起こしのとり組みをライフワークとしている。地元では、自主夜間学校(識字学級)、芝原生活文化研究所などを主宰しながら、阿波木偶箱廻しを復活する会の仲間とともに、講演活動を精力的にこなしている。
 辻本さんが初めて被差別体験を受けたのは、小学生のとき。高校時代に就職差別の壁が立ちはだかる。社会通念として存在した部落のマイナスイメージをそのまま呑み込み、18歳でふるさとを捨て、東京へ。臨時教員時代に同和教育と出会い、長い葛藤を経て、ふるさとで部落解放運動にとり組む。「高校友の会」を組織して、ふるさとの歴史や文化を聞き取りしていった。辻本さんの祖母は、「えびすまわし」「大黒まわし」で門付けした芸人。「祖母の木偶が、同和対策事業の影で川に流された」事実と向き合った辻本さんは、復活にむけ立ちあがる。その作業の中で、四国を代表する祝福芸「三番叟まわし」を伝承し、ふるさとの「えびすまわし」「大黒まわし」を復活させることができた経緯を語りながら、「差別の不合理」と「被差別民のアイデンティティ」を解説する。
資料番号 5549 製造年
4月 
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 -
空き
状況


5月 
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
空き
状況


6月 
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 -
空き
状況