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タイトル サヨナラはお乳の匂い タイトル
(フリガナ)
サヨナラハオチチノニオイ
カテゴリー
(分野)
平和 教材の種類 16mm映画
上映時間 50分 利用対象 幼児向 ~ 一般向
あらすじ
(内容)
荒木正夫は、長崎県佐世保海軍病院諫早分院で勤務している。本当は陸軍からの出征命令があったが、母一人を残して行けないと考え、脱走した経過がある。先輩にもかわいがられ、毎日忙しく働く正夫。しかし、彼の生活は8月9日午前11時2分、一発の新型爆弾、「原爆」が長崎に投下されたことによって一変する。緊急指令により、長崎より送られてくる死傷者の収容準備にとりかかることになる。傷ついてもがき苦しむ人々を世話しているうちに、正夫は1組の親子に気づく。無数の金属片が体に刺さっているのに、「子供達にお水を・・・」と話す母親。そのそばで傷ついた母親を見守る2人の子供達。正夫は、この親子とかかわることで、母と子の絆をまのあたりにする。しかし、看護もむなしく母親は死ぬ。死ぬ前に言ったことは・・・。そして残された2人の子供達は・・・。母と子の悲しい別れに胸揺さぶられた正夫は、さらにその後、もう1人、焼きただれた背中を丸め、死に際まで、我が子にお乳を含ませている母親の姿を見て、正夫は大きなショックを受ける。
資料番号 動537 製造年
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