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タイトル 消えさらぬ傷あと 火の海・大阪 タイトル
(フリガナ)
キエサラヌキズアト ヒノウミ・オオサカ
カテゴリー
(分野)
平和 教材の種類 16mm映画
上映時間 20分 利用対象 幼児向 ~ 一般向
あらすじ
(内容)
平和な大阪、春、日曜日とあって大勢の行楽客で賑わっている。その中に、山田幸子の家族(夫と3人のこども)も、お弁当を広げて花見を楽しんでいる。ふと幸子は自分の子どもに語りかけるように、「私が6歳の頃だった・・・。」と昔(昭和20年)を思い出す。父は散髪屋をしていて、母と妹2人の5人家族で、毎日が幸せでした。しかし、戦争も激しくなり、大阪にも第一回(3月13日)の空襲があり、多くの人が亡くなった。そして6月1日第二回、鳴り響く空襲警報のサイレンと、無差別に落下してくる焼夷弾。その焼夷弾の破片が妹の明子の体に当たり、戦死した。幸子も破片により、右腕を失う。しかし、中学生のとき、運動会で一番になったことや、素敵な人にめぐり合い、結婚し、子どもにも恵まれたことに幸せを感じる幸子。「もう、戦争はいい!!」とつぶやく。
資料番号 動496 製造年
備考 ※同じ作品 ビデオ(2029・2029①)、DVD(DVD172、DVD317)あり
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