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分野 「歴史・民族・国際


9件が一致しました。

考古学連続講座 ~考古学から探る大阪の歴史~「近世豊臣喜の治水と都市計画」  定員に達しました
開催場所 大阪市立総合生涯学習センター
開催日時 12月12日(金)
10:00~11:30
内容 低地にある大阪は治水なくして町の拡大はあり得ません。有名な河村瑞賢の前に、豊臣秀吉らによる淀川の治水事業がありました。堤防などの発掘資料をもとに、天満・船場などの城下町を守った治水システムについて紹介します。
初めての香道 定員に達しました
開催場所 大阪市立難波市民学習センター
開催日時 2026年 1月20日、2月17日(全2回 火曜日)
内容 香道は室町時代に生まれた日本の伝統文化です。
香りを優雅に聞きながらその香りをあてる「組香」というゲームを楽しみ、いつの間にか日本の古典文化やお作法が身につく遊びです。
組香のお作法を中心に、季節の移ろいや歳時、古典文化や和歌に親しんだりして、豊かな世界で遊びましょう。

第一回 雪月花   日本人の美意識
第二回 紅梅香   紅梅を探しに行きましょう

※全2回ともご受講いただける方対象。椅子席での講座となります。参加当日は、香水等、香りの強い製品の使用、持ち込みはご遠慮ください。
なるほど発見!大阪まちぶら歩き ②まち歩き編 「天王寺・阿部野橋」
開催場所 大阪梅田周辺
開催日時 2025年12月9日(火)10:00~12:00
内容 「大阪パノラマ写真」や「古地図」から大阪の歴史を学び、実際にまちを歩いて新たな発見を見つける、座学とまち歩きを楽しむ講座です。

天王寺周辺の廃線跡や鉄道遺構を訪ねます。


※まち歩きのみのお申し込みはできません。必ず①12/2の座学をお申し込みください。
シリーズ昭和 「松本清張と昭和 -戦後日本をどう描いたか‐」 ネット申し込み

開催場所 大阪市立阿倍野市民学習センター
開催日時 2025年12月6日、14日
13:30~15:30
内容 昭和を代表する国民的作家・松本清張の小説2篇をさまざまな角度から読み解く。


第1回 12/6(土)
 清張の小倉時代と『黒地の絵』
 松本清張が小倉(現北九州)出身であることは有名です。『黒地の絵』は戦後占領期の小倉で実際にあった米軍兵士の脱走事件をモチーフにした作品で、清張はその事件があった時期にはまだ小倉にいました。もっとも、作品の内容や登場人物は清張によるフィクションです。清張がどのように想像力を働かせて、『黒地の絵』という小説を書いたのかを探りたいと思います。

第2回 12/14(日)
 映画と違う、小説『砂の器』
 『砂の器』は松本清張の代表作とされていますが、1974年に公開された野村芳太郎監督作の映画版の印象を小説に投影している人も多いのではないでしょうか。映画版は傑作とされていますが、ストーリーは原作から大きく変更されています。両者の違いをふまえながら、小説『砂の器』における犯行の動機やトリックにはらまれている問題について考えます。
城東区人権サミット

多文化共生への架け橋 ~ 私たちが創る未来 ~ 違いを認め合い、ともに歩む社会へ
開催場所 城東スギタクレストホール(城東区民センター2階)
開催日時 2025年12月6日(土) 14:00~16:00(開場 13:30)
内容  近年、外国人住民の増加や国籍の多様化が進み地域に新しく加わる人々がこれまでのコミュニティとどう交わり、相互理解を深めていくかが大切な課題となっています。
 今回、森之宮地区に新しく開校した大阪公立大学の明戸准教授をお招きし、これからの地域社会が多様な価値観や文化を受け入れ、誰もが参加しやすいコミュニティを作っていくためにどう取り組んでいくかを考える機会をご提供します。
 未来をともに創るためのヒントを見つけてみませんか? みなさまのご参加を心よりお待ちしています。

【同時開催】特別展示 JICA(国際開発機構)関西「世界のみんなにこんにちは」展
 世界各国の開発途上国へ派遣されているJICA海外協力隊が、現地の人たちと毎日交わす世界の「こんにちは」を紹介します。いろんな国の人たちにその国の言葉であいさつをして、交流のきっかけにしませんか?
 現地語の「こんにちは」と共に、各国の民族衣装や食、JICA海外協力隊員の活動もパネルでご覧いただけます。

 
大阪市生涯学習ルーム中央ブロック作品展
開催場所 大阪市立難波市民学習センター
開催日時 12月4日(木)~12月16日(火)
平日・土曜日は9:30~20:00 日曜・祝日は9:30~17:00
内容 大阪市内小学校で活動する生涯学習ルームの作品展を開催します。手作りの力作を是非ご覧ください。
大学教授による公開講座 女性逃亡奴隷による初の小説『つながれた女の物語』の発掘経緯と謎を解き明かす(1)
作者「ハンナ・クラフツ」の名前をたどって-発見から人物特定までの軌跡
開催場所 大阪公立大学文化交流センターホール
開催日時 2026年2月5日(木)18時30分~20時30分
内容 女性逃亡奴隷による初の小説『つながれた女の物語』。その発見から作者特定まで、名もなき声が時をこえてよみがえるまでの軌跡をたどります。
大学教授による公開講座 女性逃亡奴隷による初の小説『つながれた女の物語』の発掘経緯と謎を解き明かす (2)
語られなかった物語を読む-白人文化の受容と再構築
開催場所 大阪公立大学文化交流センターホール
開催日時 2026年2月12日(木)18時30分~20時30分
内容 ハンナ・クラフツの物語を読みながら、彼女が白人文学から何を受け取り、どう自分の言葉で語りなおしたのか、その再創造の力にせまります。
山田勝久先生講演会 古代日本(倭国)と韓(朝鮮)半島の交流を学ぶ
開催場所 平野区画整理記念会館
開催日時 2026年1月25日(日) 13:30~15:00(13時開場)
内容 渡来人はいつ頃、どの地域に移住したか。持ってきた思想や文物が、倭国の発展にどう影響を与えたのかについて学びます。