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開催場所 | 大阪市立総合生涯学習センター 第2研修室(大阪駅前第2ビル6階) |
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開催日時 | 6月25日(水) 10:30~12:00 |
内容 | 1496年、上町台地に北端に浄土真宗の寺・石山本願寺が開かれました。石山本願寺は強大な宗教都市として発展し、天下人・織田信長と対立、足かけ11年に及ぶ合戦が行われました。信長との「和睦」後、本願寺が置かれていた地には、豊臣秀吉によって大阪城が築城され、今日の都市としての大阪がスタートします。本願寺から秀吉の大阪城までを追ってみましょう。 |
開催場所 | 大阪市立中央図書館 5階大会議室 |
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開催日時 | 2025年6月21日(土)午後2時~3時30分(開場は1時30分から) |
内容 | 近世の大坂には様々な金融商品が登場します。よく知られたものに大名貸があり研究も進んでいます。しかし庶民金融には光があたっていません。今回は質屋に焦点をあて、大坂という都市社会のなかで、質屋業がどのような役割をはたしていたのかを解説します。 |
【受付は終了いたしました】近世(江戸期)大坂の孝行者と不孝者 | |
開催場所 | 大阪市立阿倍野市民学習センター |
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開催日時 | 6月25日、7月9日、23日、8月6日、20日 すべて水曜日 全5回 10:00-12:00 【お詫び『いちょう並木5月号』掲載日程の誤記載について】 古文書入門講座の開催日程について 『いちょう並木5月号』の記載に誤りがございました。 8月の開催日の2日程については、以下の通りとなります。 誤 ×6/25 7/9 7/23 8/13 8/27 正 〇6/25 7/9 7/23 8/6 8/20 お申込みのみなさまにはご迷惑をおかけしております。 お詫びして上記の通り訂正させていただきます。 |
内容 | くずし字を解読しながら、大阪で書かれた江戸時代の文書を読みます。 江戸期大坂にはおびただしい「孝子」「孝女」たちがいました。 その多くは貧しい暮らしのなかで病気の老親介護をおこなった下層の子どもたちでした。 幕府は社会政策の一環として、孝子を表彰し褒美を与えました。 しかし一方、裕福な家々では「不孝者」も多くいました。 「勘当」の例もあわせて読みたいと思います。 |
開催場所 | 大阪市立総合生涯学習センター |
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開催日時 | 7/4(金) 10:00~12:00 |
内容 | かつて妖怪は私たちの生活に密着し、なくてはならない存在でした。日本古来の八百万の神信仰や、アニミズム的思想にも、妖怪は深くかかわってきます。本講座では大阪・堺の妖怪伝説を紹介し、江戸時代の幻書「沙界怪談実記」を紐解きながら、妖怪とは何かに迫ります。妖怪を知ることで、日本の歴史や文化について、いつもとは違う視点から理解を深めるヒントになればと思います。 「古事記」や今昔物語に出てくる妖怪や、江戸時代の妖怪を紹介します。妖怪と幽霊の違い、妖怪の特徴、民俗学にみる妖怪など、日本の歴史と深い関りを持つ妖怪について見ていきましょう。 |
開催場所 | 大阪市立総合生涯学習センター |
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開催日時 | 7/11(金) 10:00~12:00 |
内容 | かつて妖怪は私たちの生活に密着し、なくてはならない存在でした。日本古来の八百万の神信仰や、アニミズム的思想にも、妖怪は深くかかわってきます。本講座では大阪・堺の妖怪伝説を紹介し、江戸時代の幻書「沙界怪談実記」を紐解きながら、妖怪とは何かに迫ります。妖怪を知ることで、日本の歴史や文化について、いつもとは違う視点から理解を深めるヒントになればと思います。 河童といえば、キュウリ好き、相撲をとりたがる、水の中に住んでいる…と誰もが知っています。そんな身近な妖怪である河童が、どのようにして生まれたのかを考察します。他にも、主な水辺の妖怪伝説を紹介します。 |
開催場所 | 大阪市立総合生涯学習センター |
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開催日時 | 7/18(金) 10:00~12:00 |
内容 | かつて妖怪は私たちの生活に密着し、なくてはならない存在でした。日本古来の八百万の神信仰や、アニミズム的思想にも、妖怪は深くかかわってきます。本講座では大阪・堺の妖怪伝説を紹介し、江戸時代の幻書「沙界怪談実記」を紐解きながら、妖怪とは何かに迫ります。妖怪を知ることで、日本の歴史や文化について、いつもとは違う視点から理解を深めるヒントになればと思います。 恐ろしいもの、強いものの代名詞として使われることの多い「鬼」。朝廷に反旗を翻したとされる鬼伝説に迫ります。「酒呑童子伝説」「茨木童子伝説」「鬼女紅葉伝説」「桃太郎伝説」など見ていきましょう。 |
楽しく学べる阿倍野文化・歴史講座 | |
開催場所 | 阿倍野市民学習センター 講堂 |
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開催日時 | 8月9日(土)13時30分~15時30分 |
内容 | 『もうちょっと知っとく?私たちの阿倍野』の著者で阿倍野研究家の難波氏を講師に招き、阿倍野の歴史・文化・伝統野菜など阿倍野の魅力発見を楽しく学んでいただきます。 |
開催場所 | 大阪市立総合生涯学習センター |
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開催日時 | 7/25(金) 10:00~12:00 |
内容 | かつて妖怪は私たちの生活に密着し、なくてはならない存在でした。日本古来の八百万の神信仰や、アニミズム的思想にも、妖怪は深くかかわってきます。本講座では大阪・堺の妖怪伝説を紹介し、江戸時代の幻書「沙界怪談実記」を紐解きながら、妖怪とは何かに迫ります。妖怪を知ることで、日本の歴史や文化について、いつもとは違う視点から理解を深めるヒントになればと思います。 昔から狐や狸は日本人になじみ深い動物ですが、そんな狐狸がなぜ妖力を持ったのか探ります。また大阪や堺に伝わる天狗伝説について紹介し、天狗が行ったとされる神隠しについて考察します。 |