「おばあちゃんからのおくりもの」 望月ノワ:作 大西ひろみ:絵
家族の ことや、時間や、自分の 家も 分からなくなって、 時どき ふらっと 出かけては、道に まよっちゃう。
台どころの 火を つけたまま、けすのを わすれてしまって、 火事に なりそうなことも あった。