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開催場所
大阪市立阿倍野市民学習センター
開催日時
6月11日、6月25日、7月9日、7月23日、8月13日、8月27日 第2・4火曜日 10:00~11:30
内容
中国古典である漢詩・漢文に出てきて、わが国でもよく使われている故事成語(ことわざ)を読み解き、声を出して訓読します。脳トレにも最適です。 6/11 漢文とは何?漢文の読み方のルール「一刻千金」(蘇軾) 6/25 「石に漱ぎ流れに枕す」(晋書) 7/9  「胡蝶の夢」(荘子) 7/23 「觴を濫かぶ」(荀子) 8/13 「病膏肓に入る」(春秋左氏伝) 8/27 「捲土重来」「四面楚歌」(史記)
開催場所
阿倍野市民学習センター
開催日時
2024年 7/8、7/22、8/12、8/26、9/9、9/23 月曜日 全6回 10:00~12:00
内容
お笑い、粉もん、通天閣・・・。大阪が誇るもののなかで、もっと関心を集めて然るべきは、幕末の蘭学塾・適塾ではないでしょうか。 適塾を開いた蘭学医者の緒方洪庵(1810-63)は、日本の近代化を牽引する多くの人材を育成し、当時の人々を苦しめた感染症(天然痘、コレラ)対策に、社会的責任感から利益度外視で尽力しました。そんな洪庵を献身的に支えた妻の八重は、塾生からも母のように慕われ、良妻賢母の鑑とされています。洪庵・八重を敬愛した福沢諭吉の自伝「福翁自伝」は、適塾の実態を伝える貴重な証言となっています。 そんな適塾を精神的源流と位置付ける大阪大学は、その近代的価値を発信し、適塾建物の保全に努めてきました。近年では銘酒「緒方洪庵」を公式グッズとし、防災体制の強化に努めています。 本講座では、適塾の魅力を硬軟織り交ぜて語り、大阪の至宝として末永く守り伝えるための取組みに、多くの市民を巻き込むきっかけとなれば幸いです。 第1回 「緒方洪庵の感染症対策」 第2回 「緒方洪庵の生涯」 第3回 「緒方洪庵の妻・八重の素顔」 第4回 「福沢諭吉と適塾」 第5回 「銘酒「緒方洪庵」プロジェクト」 第6回 「適塾を守り伝えるために」
開催場所
大阪市立総合生涯学習センター
開催日時
6月5日(水) 14:00~16:00
内容
数万年という時間軸で大阪の地形の変遷を振り返ってみましょう。氷河期には大阪湾も陸地であった時期もありました。数千年前には大阪の平野部は一面海水が広がっていました。1614年の大坂冬の陣の際、大坂に向けて進軍した徳川方のルートを見ると、当時の地形の様子が浮かび上がってきます。
開催場所
大阪市立総合生涯学習センター
開催日時
7月3日(水) 14:00~16:00
内容
土器出現以前(縄文時代以前)、日本列島には人類が生活していないと考えられていました。しかし、在野の一青年が群馬岩宿の地で、縄文時代以前の地層から石器(旧石器)を発見したのです。その時の学界の状況をみていきましょう。さらに、羽曳野で発見された旧石器時代の遺跡を見てみましょう。
開催場所
大阪市立総合生涯学習センター
開催日時
8月7日(水) 14:00~16:00
内容
旧石器時代→縄文時代→弥生時代→古墳時代という時代の流れは今日の常識となっています。縄文土器とは様相の異なる土器(後に弥生式土器)が認識されていく状況を見てみましょう。さらに、弥生時代の大遺跡として知られる池上曽根遺跡を見てみましょう。
開催場所
大阪市立総合生涯学習センター
開催日時
2024年6月29日(土)10:30~12:00
内容
2024年4月大阪市立東洋陶磁美術館がリニューアルオープンしました。リニューアルを記念して、本講座では、東洋陶磁美術館の成り立ちとそのコレクションの魅力に迫ります。 リニューアル記念特別展「シン・東洋陶磁-MOCOコレクション」の見どころについてもたっぷりとお話します。 「やきもの」とも呼ばれる陶磁器は、特に東アジア地域で数多くの優れた作品が生まれました。その主要な生産地である中国・韓国・日本といった地域では、それぞれに特徴のある陶磁器が生み出されました。そうした各国の優れた特色ある作品を一堂に見て、比較できることも、大阪市立東洋陶磁美術館の魅力の一つと言えましょう。3つの国の陶磁史の変遷の概要と、それぞれの国の名品をご紹介し、大阪市立東洋陶磁美術館の世界を堪能していただきます。
開催場所
大阪市立総合生涯学習センター
開催日時
2024年6月28日(金) 19:00~20:30
内容
日本に暮らしていて、少し日本語がわかる外国人の皆さんにとって、私たち日本人が話す言葉は難しく感じる場合が多いそうです。やさしい本語を理解して、外国人の皆さんと上手に会話をしませんか? 【共催】NPO法人 日本語とエクスチェンジの会
開催場所
大阪市立総合生涯学習センター
開催日時
2024年6月29日(土)10:30~12:00
内容
2024年4月大阪市立東洋陶磁美術館がリニューアルオープンしました。リニューアルを記念して、本講座では、東洋陶磁美術館の成り立ちとそのコレクションの魅力に迫ります。 リニューアル記念特別展「シン・東洋陶磁-MOCOコレクション」の見どころについてもたっぷりとお話します。 「やきもの」とも呼ばれる陶磁器は、特に東アジア地域で数多くの優れた作品が生まれました。その主要な生産地である中国・韓国・日本といった地域では、それぞれに特徴のある陶磁器が生み出されました。そうした各国の優れた特色ある作品を一堂に見て、比較できることも、大阪市立東洋陶磁美術館の魅力の一つと言えましょう。3つの国の陶磁史の変遷の概要と、それぞれの国の名品をご紹介し、大阪市立東洋陶磁美術館の世界を堪能していただきます。
開催場所
大阪市立難波市民学習センター
開催日時
2024年5月25日(土):13時30分~15時30分(30分前開場) ※4月13日、5月11日実施公演と同内容となります。いずれかに参加されてないかご確認のうえお申込みください。
内容
古地図など見ていただきながら、谷町線建設の歴史を振り返り、沿線のまち歩きの見どころをご紹介します。 ※4月13日、5月11日(いずれも土曜日)実施公演と同内容です。