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タイトル 手仕事伝統の技と心⑫ タイトル
(フリガナ)
テシゴトデントウノワザトココロ⑫
サブタイトル 総火造り鋏<千葉県/石塚正次郎> サブタイトル
(フリガナ)
ソウヒヅクリハサミ<チバケン/イシヅカショウジロウ>
カテゴリー
(分野)
職場・職業 教材の種類 ビデオ
上映時間 25分 利用対象 青年向 ~ 成人向
あらすじ
(内容)
日本人の生活に息づいてきた工芸品。それらを創り出す、磨き上げられた手仕事の技。そんな現代日本の職人の技を紹介。人に優しく仕事に厳しい職人さんの人間味あふれるインタビューを交えながら、失われつつある日本の技と心を次世代へ伝える。全15シリーズ。
第12弾  明治初期、羅紗布が日本に輸入されるようになった。当時のU字型和ばさみでは厚地の羅紗は切るのが難しく、そこで日本刀の名工が鍛錬技術を取り入れ、日本特有の形のラシャ切り鋏(裁ち鋏)を創り出した。軟鉄に鋼を張り、4千回も金槌で打ち伸ばされ、一丁の鋏が仕上げられる。
資料番号 2394 製造年
備考 ※文部科学省選定
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