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開催場所 | 大阪市立阿倍野市民学習センター |
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開催日時 | 6月11日、6月25日、7月9日、7月23日、8月13日、8月27日 第2・4火曜日 10:00~11:30 |
内容 | 中国古典である漢詩・漢文に出てきて、わが国でもよく使われている故事成語(ことわざ)を読み解き、声を出して訓読します。脳トレにも最適です。 6/11 漢文とは何?漢文の読み方のルール「一刻千金」(蘇軾) 6/25 「石に漱ぎ流れに枕す」(晋書) 7/9 「胡蝶の夢」(荘子) 7/23 「觴を濫かぶ」(荀子) 8/13 「病膏肓に入る」(春秋左氏伝) 8/27 「捲土重来」「四面楚歌」(史記) |
開催場所 | 大阪市立総合生涯学習センター |
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開催日時 | 2024年5月18日(土)10:30~12:00 |
内容 | 2024年4月大阪市立東洋陶磁美術館がリニューアルオープンしました。リニューアルを記念して、本講座では、東洋陶磁美術館の成り立ちとそのコレクションの魅力に迫ります。 リニューアル記念特別展「シン・東洋陶磁-MOCOコレクション」の見どころについてもたっぷりとお話します。 大阪市立東洋陶磁美術館は、韓国と中国の陶磁器からなる安宅コレクションを住友グループが大阪市へ寄贈したことを契機として建設され、昭和57年(1982)11月に開館した美術館です。一昨年開館40周年を迎えましたが、韓国陶磁などの李秉昌(イ・ビョンチャン)コレクションの寄贈をはじめとした館蔵品の収集などによって、世界的にも優れた美術館の一つとなって参りました。今回のエントランスホールやカフェの増築とリニューアルまでの沿革と館蔵品の概要を中心に大阪市立東洋陶磁美術館の魅力を紹介します。 |
開催場所 | 阿倍野市民学習センター |
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開催日時 | 2024年 7/8、7/22、8/12、8/26、9/9、9/23 月曜日 全6回 10:00~12:00 |
内容 | お笑い、粉もん、通天閣・・・。大阪が誇るもののなかで、もっと関心を集めて然るべきは、幕末の蘭学塾・適塾ではないでしょうか。 適塾を開いた蘭学医者の緒方洪庵(1810-63)は、日本の近代化を牽引する多くの人材を育成し、当時の人々を苦しめた感染症(天然痘、コレラ)対策に、社会的責任感から利益度外視で尽力しました。そんな洪庵を献身的に支えた妻の八重は、塾生からも母のように慕われ、良妻賢母の鑑とされています。洪庵・八重を敬愛した福沢諭吉の自伝「福翁自伝」は、適塾の実態を伝える貴重な証言となっています。 そんな適塾を精神的源流と位置付ける大阪大学は、その近代的価値を発信し、適塾建物の保全に努めてきました。近年では銘酒「緒方洪庵」を公式グッズとし、防災体制の強化に努めています。 本講座では、適塾の魅力を硬軟織り交ぜて語り、大阪の至宝として末永く守り伝えるための取組みに、多くの市民を巻き込むきっかけとなれば幸いです。 第1回 「緒方洪庵の感染症対策」 第2回 「緒方洪庵の生涯」 第3回 「緒方洪庵の妻・八重の素顔」 第4回 「福沢諭吉と適塾」 第5回 「銘酒「緒方洪庵」プロジェクト」 第6回 「適塾を守り伝えるために」 |
開催場所 | 大阪市立総合生涯学習センター |
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開催日時 | 6月5日(水) 14:00~16:00 |
内容 | 数万年という時間軸で大阪の地形の変遷を振り返ってみましょう。氷河期には大阪湾も陸地であった時期もありました。数千年前には大阪の平野部は一面海水が広がっていました。1614年の大坂冬の陣の際、大坂に向けて進軍した徳川方のルートを見ると、当時の地形の様子が浮かび上がってきます。 |
開催場所 | 大阪市立総合生涯学習センター |
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開催日時 | 7月3日(水) 14:00~16:00 |
内容 | 土器出現以前(縄文時代以前)、日本列島には人類が生活していないと考えられていました。しかし、在野の一青年が群馬岩宿の地で、縄文時代以前の地層から石器(旧石器)を発見したのです。その時の学界の状況をみていきましょう。さらに、羽曳野で発見された旧石器時代の遺跡を見てみましょう。 |
開催場所 | 大阪市立総合生涯学習センター |
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開催日時 | 8月7日(水) 14:00~16:00 |
内容 | 旧石器時代→縄文時代→弥生時代→古墳時代という時代の流れは今日の常識となっています。縄文土器とは様相の異なる土器(後に弥生式土器)が認識されていく状況を見てみましょう。さらに、弥生時代の大遺跡として知られる池上曽根遺跡を見てみましょう。 |
開催場所 | 大阪市立総合生涯学習センター |
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開催日時 | 2024年6月29日(土)10:30~12:00 |
内容 | 2024年4月大阪市立東洋陶磁美術館がリニューアルオープンしました。リニューアルを記念して、本講座では、東洋陶磁美術館の成り立ちとそのコレクションの魅力に迫ります。 リニューアル記念特別展「シン・東洋陶磁-MOCOコレクション」の見どころについてもたっぷりとお話します。 「やきもの」とも呼ばれる陶磁器は、特に東アジア地域で数多くの優れた作品が生まれました。その主要な生産地である中国・韓国・日本といった地域では、それぞれに特徴のある陶磁器が生み出されました。そうした各国の優れた特色ある作品を一堂に見て、比較できることも、大阪市立東洋陶磁美術館の魅力の一つと言えましょう。3つの国の陶磁史の変遷の概要と、それぞれの国の名品をご紹介し、大阪市立東洋陶磁美術館の世界を堪能していただきます。 |
開催場所 | 大阪市立総合生涯学習センター |
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開催日時 | 2024年6月28日(金) 19:00~20:30 |
内容 | 日本に暮らしていて、少し日本語がわかる外国人の皆さんにとって、私たち日本人が話す言葉は難しく感じる場合が多いそうです。やさしい本語を理解して、外国人の皆さんと上手に会話をしませんか? 【共催】NPO法人 日本語とエクスチェンジの会 |
開催場所 | 大阪市立東住吉会館 |
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開催日時 | 2024年5月26日(日)14時開演(13時30分受付開始) |
内容 | 村田路人氏(神戸女子大学教授、大阪大学名誉教授)が「触状の伝達から江戸時代の大坂周辺地域の支配を考える」と題して講演します。 |
開催場所 | 大阪市立総合生涯学習センター |
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開催日時 | 2024年5月18日(土)10:30~12:00 |
内容 | 2024年4月大阪市立東洋陶磁美術館がリニューアルオープンしました。リニューアルを記念して、本講座では、東洋陶磁美術館の成り立ちとそのコレクションの魅力に迫ります。 リニューアル記念特別展「シン・東洋陶磁-MOCOコレクション」の見どころについてもたっぷりとお話します。 大阪市立東洋陶磁美術館は、韓国と中国の陶磁器からなる安宅コレクションを住友グループが大阪市へ寄贈したことを契機として建設され、昭和57年(1982)11月に開館した美術館です。一昨年開館40周年を迎えましたが、韓国陶磁などの李秉昌(イ・ビョンチャン)コレクションの寄贈をはじめとした館蔵品の収集などによって、世界的にも優れた美術館の一つとなって参りました。今回のエントランスホールやカフェの増築とリニューアルまでの沿革と館蔵品の概要を中心に大阪市立東洋陶磁美術館の魅力を紹介します。 |
開催場所 | 大阪市立総合生涯学習センター |
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開催日時 | 2024年6月29日(土)10:30~12:00 |
内容 | 2024年4月大阪市立東洋陶磁美術館がリニューアルオープンしました。リニューアルを記念して、本講座では、東洋陶磁美術館の成り立ちとそのコレクションの魅力に迫ります。 リニューアル記念特別展「シン・東洋陶磁-MOCOコレクション」の見どころについてもたっぷりとお話します。 「やきもの」とも呼ばれる陶磁器は、特に東アジア地域で数多くの優れた作品が生まれました。その主要な生産地である中国・韓国・日本といった地域では、それぞれに特徴のある陶磁器が生み出されました。そうした各国の優れた特色ある作品を一堂に見て、比較できることも、大阪市立東洋陶磁美術館の魅力の一つと言えましょう。3つの国の陶磁史の変遷の概要と、それぞれの国の名品をご紹介し、大阪市立東洋陶磁美術館の世界を堪能していただきます。 |
~大阪メトロ谷町線を歩く~ ※実際の「まち歩き」はありません。座学のみ。 | |
開催場所 | 大阪市立難波市民学習センター |
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開催日時 | 2024年5月25日(土):13時30分~15時30分(30分前開場) ※4月13日、5月11日実施公演と同内容となります。いずれかに参加されてないかご確認のうえお申込みください。 |
内容 | 古地図など見ていただきながら、谷町線建設の歴史を振り返り、沿線のまち歩きの見どころをご紹介します。 ※4月13日、5月11日(いずれも土曜日)実施公演と同内容です。 |