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分野 「文学・文芸


20件が一致しました。

高野山大学官学連携講座「空海と密教を学ぶ ~密教入門講座~」① ネット申し込み
「声字」のひみつー『声字実相義』とインド伝統文法学:シン・弘法大師研究の狼煙3
開催場所 大阪市立難波市民学習センター
開催日時 令和8年1月30日(金)10:00~11:30
内容 密教とはどのようなものなのか。知れば知るほど興味の深まる密教。密教の基礎知識から、1200年を経てなお人々の心を捉える空海と密教の魅力について学ぶ。

1月のテーマは「声字」のひみつー『声字実相義』とインド伝統文法学:シン・弘法大師研究の狼煙3
弘法大師・空海は入唐時に般若菩提(プラジュニャーボーディ)三蔵よりサンスクリット(梵語)を習ったと伝えられるが、その具体的な内容はこれまでなぞにつつまれてきた。本講座では最新のインド伝統文法学の知見にもとづき、従来ほとんど考察されてこなかった側面から弘法大師著作の実態解明にのぞむ。
シリーズ昭和 「松本清張と昭和 -戦後日本をどう描いたか‐」

開催場所 大阪市立阿倍野市民学習センター
開催日時 2025年12月6日、14日
13:30~15:30
内容 昭和を代表する国民的作家・松本清張の小説2篇をさまざまな角度から読み解く。


第1回 12/6(土)
 清張の小倉時代と『黒地の絵』
 松本清張が小倉(現北九州)出身であることは有名です。『黒地の絵』は戦後占領期の小倉で実際にあった米軍兵士の脱走事件をモチーフにした作品で、清張はその事件があった時期にはまだ小倉にいました。もっとも、作品の内容や登場人物は清張によるフィクションです。清張がどのように想像力を働かせて、『黒地の絵』という小説を書いたのかを探りたいと思います。

第2回 12/14(日)
 映画と違う、小説『砂の器』
 『砂の器』は松本清張の代表作とされていますが、1974年に公開された野村芳太郎監督作の映画版の印象を小説に投影している人も多いのではないでしょうか。映画版は傑作とされていますが、ストーリーは原作から大きく変更されています。両者の違いをふまえながら、小説『砂の器』における犯行の動機やトリックにはらまれている問題について考えます。
大人のくつろぎスペース本の森
開催場所 大阪市立阿倍野図書館 多目的室
開催日時 令和7(2025)年12月23日(火曜日)13時30分から14時30分
内容 絵本の朗読など、大人がくつろげるおたのしみ会です。
高野山大学官学連携講座「空海と密教を学ぶ ~密教入門講座~] ⑥ ネット申し込み
「世界遺産高野山を巡る―初めて知る高野山参詣の意義―」
開催場所 大阪市立難波市民学習センター
開催日時 令和8年3月19日(木)10:00~11:30
内容 密教とはどのようなものなのか。知れば知るほど興味の深まる密教。密教の基礎知識から、1200年を経てなお人々の心を捉える空海と密教の魅力について学ぶ。

テーマは「世界遺産高野山を巡る―初めて知る高野山参詣の意義―」
高野山は約1200年前に開創され、世界遺産にも登録されています。そんな高野山の諸堂を貴重な画像も使用しながら解説し、高野山参詣に秘められた意義について御紹介します。
高野山大学官学連携講座「空海と密教を学ぶ ~密教入門講座~」② ネット申し込み
密教とマンダラ
開催場所 大阪市立難波市民学習センター
開催日時 令和8年2月6日(金)14:00~15:30
内容 密教とはどのようなものなのか。知れば知るほど興味の深まる密教。密教の基礎知識から、1200年を経てなお人々の心を捉える空海と密教の魅力について学ぶ。

テーマは「密教とマンダラ」
今から1200年前、弘法大師空海が当時の長安で学んだ密教はまさに宇宙の教えであり、多くの人々を救う教えでした。弘法大師は、マンダラという表現を用いてより多くの人々に密教の教えを説きました。
この講座では、「密教」や「マンダラ」について詳しく説明します。
高野山大学官学連携講座「空海と密教を学ぶ ~密教入門講座~」③ ネット申し込み
高野山と天野大社―神仏習合の歴史―
開催場所 大阪市立難波市民学習センター
開催日時 令和8年2月14日(土)14:00~15:30
内容 密教とはどのようなものなのか。知れば知るほど興味の深まる密教。密教の基礎知識から、1200年を経てなお人々の心を捉える空海と密教の魅力について学ぶ。

テーマは「高野山と天野大社―神仏習合の歴史―」
弘法大師空海が高野山を開創するにあたり、地主神である丹生明神から神領を譲られたとされる伝説は広く知られています。その後、高野山の壇上伽藍に御社が建立され、丹生明神と高野明神の二柱が勧請されました。その前に位置する山王院では、今なお毎月16日に月並問講が営まれています。
本講義では、弘法大師空海より連綿と続く、高野山と天野大社に関する神仏習合の歴史について、高野山の僧侶側の視点からみていきたいと思います。
高野山大学官学連携講座「空海と密教を学ぶ ~密教入門講座~」④ ネット申し込み
真言宗とチベット仏教のマンダラを比較する
開催場所 大阪市立難波市民学習センター
開催日時 令和8年3月9日(月)14:00~15:30
内容 密教とはどのようなものなのか。知れば知るほど興味の深まる密教。密教の基礎知識から、1200年を経てなお人々の心を捉える空海と密教の魅力について学ぶ。

テーマは「真言宗とチベット仏教のマンダラを比較する」
真言宗の特徴としては、マンダラや護摩といった目に見える装置や儀礼を活用していることが挙げられます。真言宗のマンダラは、インドにおいて成立し、中国を経由して日本へと伝わったものです。これに対して、チベット仏教のマンダラは、インドからチベットに直接伝わったものであり、真言宗とは異なる点も存在します。今回の講座では、両者のマンダラを比較することで、その共通点と相違点をご紹介いたします。

高野山大学官学連携講座「空海と密教を学ぶ ~密教入門講座~」⑤ ネット申し込み
「真言とマンダラ―弘法大師の〈ことば〉解釈―」
開催場所 大阪市立難波市民学習センター
開催日時 令和8年3月12日(木)14:00~15:30
内容 密教とはどのようなものなのか。知れば知るほど興味の深まる密教。密教の基礎知識から、1200年を経てなお人々の心を捉える空海と密教の魅力について学ぶ。

テーマは「真言とマンダラ―弘法大師の〈ことば〉解釈―」
弘法大師が伝えた密教は、日本では「真言宗」として確立しました。それでは、その名称に含まれる「真言」とは、いったい何でしょうか?この講義では、弘法大師の〈ことば〉に関する思想を通じて、弘法大師が「真言」をどのように理解したのか、を考えてみたいと思います。と同時に、弘法大師が「真言」と「マンダラ」との関係をどのように説明しているのかについても触れてみたいと思います。
だっこでえほんのじかん
開催場所 大阪市立浪速図書館 会議室
開催日時 令和7(2025)年12月17日 (水曜日) 10時30分から11時
令和8(2026)年 1月21日 (水曜日) 10時30分から11時
内容 あかちゃん向けの絵本の読み聞かせやわらべうた、手遊びなどをします。
えほんのじかん
開催場所 大阪市立浪速図書館 会議室
開催日時 令和7(2025)年12月20日(土曜日)10時45分から11時15分
令和7(2025)年12月24日(水曜日)16時15分から16時45分
令和8(2026)年 1月14日(水曜日)16時15分から16時45分
令和8(2026)年 2月 7日 (土曜日) 10時45分から11時15分
 
内容 楽しいえほんのよみきかせや、かみしばいなどをします。
つよぽんのえほんげきじょう
開催場所 大阪市立浪速図書館 会議室
開催日時 令和7(2025)年12月21日(日曜日)16時から16時30分
内容 つよぽんさんによる大型絵本や絵本の読み聞かせです。
読書会『阪堺電車177号の追憶』山本功次/著 
開催場所 大阪市立浪速図書館 会議室
開催日時 令和7(2025)年12月25日(木曜日)15時から16時
内容 テキスト『阪堺電車177号の追憶』山本功次/著
テキストは図書館で貸出しています。ご自分でお持ちの本や電子書籍での参加も可。
事前に読んだうえでご参加ください。
みんなで感想を語り合ったり、おしゃべりを楽しみましょう。
大人が楽しむおはなし会
開催場所 大阪市立東成図書館 多目的室
開催日時 令和8(2026)年1月25日(日曜日)11時から11時45分
内容 大人だけでなくお子さんもご一緒に。耳で聴く豊かな語りの世界を、ゆったりとお楽しみください。
でんでんむしの大人が楽しむおはなし会
開催場所 大阪市立鶴見図書館多目的室
開催日時 令和8(2026)年2月8日(日曜日)11時から12時
内容 鶴見おはなしサークル“でんでんむし”のみなさんに、物語や昔話を語っていただきます。
味わい深く、心に響くおはなし(ストーリーテリング)の世界をお楽しみください。
シリーズ昭和 田辺聖子がいた時代~十八歳の日記と「ハイミス」小説~ ネット申し込み
開催場所 大阪市立阿倍野市民学習センター
開催日時 2026年2月6日、2月20日 すべて金曜日
13:30~15:30 
内容 昭和・平成を代表する上品でユーモアにあふれた大阪弁を綴った文学作家、田辺聖子。
彼女の青春期が垣間見える日記文学『田辺聖子十八歳の日の記録』と、
戦後の女性がどう生きてきたかを描いた「ハイミス」小説について紹介する。
読書会『平場の月』朝倉かすみ/著
開催場所 此花区民一休ホール3階 第3会議室(此花図書館と同じ建物の3階)
開催日時 令和8(2026)1月20日(火曜日)10時30分から11時30分

内容 ご一緒に本の話をしませんか?その日に集まったメンバーで感想などを語りあいます。課題本を事前に読んでお越しください。
課題本『平場の月』朝倉かすみ(光文社)
文学で描かれる阿倍野【令和7年度 大阪市「市民学習プログラム企画」助成事業】
楽しく学べる阿倍野文化・歴史講座
開催場所 阿倍野市民学習センター 講堂
開催日時 2026年1月17日(土)14:00~16:00
内容 阿倍野にゆかりの作家には梶井基次郎、伊東静雄、小野十三郎、阪田寛夫、眉村卓、朝井まかてなど多くあり、阿倍野が描かれている作品も豊富で、その魅力について講演いただきます。
ふんふん寄席inKOKO
開催場所 KOKOPLAZA1階
開催日時 2026年1月20日(火)11:00~12:00
内容 奇数月の11時から、笑福亭遊喬さん、賑わい亭楽走さんの寄席で、思いっきり笑いましょうwww!
読書会 12月
開催場所 大阪市立鶴見図書館多目的室
開催日時 令和7(2025)年12月12日(金曜日)10時15分から12時
内容 事前に読んできた課題図書の感想を述べあいます。
12月の課題図書は、小川洋子著『密やかな結晶』です。
本はカウンターに用意していますので、参加されたい方は事前にお申込みください。
読書会 1月
開催場所 大阪市立鶴見図書館多目的室
開催日時 令和8(2026)年1月9日(金曜日)10時15分から12時
内容 事前に読んできた課題図書の感想を述べあいます。
1月の課題図書は、有吉佐和子著『華岡青洲の妻』です。
本はカウンターに用意していますので、参加されたい方は事前にお申込みください。